事業内容

小林塗装工業の強み

1. 信頼と実績

創業から36年。お客様から寄せていただいた信頼が、次の実績に繋がっていることを実感しております。
お客様からの問い合わせは、ほとんどが紹介経由。
これまでに工事をしたお客様が「小林塗装工業さん良かったよ」と他のお客様へと伝えてくださっているからです。“紹介したくなる” そんな塗装会社を目指しています。

2. 確かな技術力

小林塗装工業で働く社員は、全員1級塗装技能士の資格を取得しております。公共施設の塗装工事も多数経験しております。
法人塗装の多数の実績を活かして個人宅の塗装やリフォームに関しましても丁寧に対応いたします。

3. 早くて柔軟な対応力

時には、塗装が終わってから壁の内側にある傷みが現れることもあります。
そんなときでも迅速に柔軟に対応するのが、小林塗装工業。
アフターフォローにもしっかりと対応するので、施工後でも気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。

個人のお客様へ

塗り直しの目安

「家を建ててからそろそろ10年経つけど、塗り直したほうが良いの？」
「まだ問題なさそうだけど、塗り直しの目安はあるの？」

毎日、目にする外壁ですが、いつどんなときに直せば良いか、意外とわからないもの。そんな時にチェックしていただきたいポイントを3つご紹介します。

1. チョーキング
触ったときに白い粉がつく
2. 塗装の剥がれ
ポロポロと塗料が剥がれてくる
3. カビ
見た目でカビが見えてきたとき

このような状態で放置していると、雨漏りや腐食等の原因になります。家の耐久年数を保つためには、定期的にメンテナンスする必要があります。

施工箇所によって異なる「外壁塗装」

陽によく当たる場所や風の通り道、突起物（ひさしや排気管）の有無など、場所や条件により、扱う塗料の種類は異なります。私たちはお客様の外壁や屋根に合った塗料を適切にご提案。塗装はお客様にとって、大きな買い物です。外壁ひとつでも、お客様が本当に納得のいく色を見つけるまで、根気よく一緒に考えます。

外壁ウレタン塗装（高圧洗浄＋下塗り・中塗り・仕上げ＋軒天・破風板）

ウレタンって何？
→耐久年数は、7年程度。費用と耐年数のバランスが優れており、コストを抑えながらもしっかりと塗りを保ちたいときにおすすめです。

外壁シリコン塗装（高圧洗浄＋下塗り・中塗り・仕上げ＋軒天・破風板）

シリコンって何？
→耐久年数は、10年程度。主流になっている塗料。昔よりもウレタンとシリコンの費用の差がなくなってきているので、少しでも塗料が長持ちするほうをと、シリコンを選ぶお客さまが多くなっています。

※耐久年数は、あくまでも目安です。天候などにより、異なる場合もあります。

下塗り
中塗り
仕上げ

常に日差しや雨・雪に晒される「屋根塗装」

屋根は外壁よりも、日差しや雨・雪にさらされる部分。どんな塗料が良いのか、どんなメンテナンスが必要なのかをお客様にしっかりと説明します。また、屋根はお客様ご自身でチェックすることが難しい箇所でもあります。ご提案の際に無料で屋根をチェックすることも可能ですので、お気軽にお申し付けください。

セメント瓦屋根塗装（高圧洗浄＋下塗り・中塗り・仕上げ）

セメント瓦って何？
→セメントや砂などを加圧成型し乾燥、その後表面を塗装した瓦。防水性能を維持するため、定期的な塗装メンテナンスが必要。

トタン屋根塗装（高圧洗浄＋下塗り・中塗り・仕上げ）

トタン屋根って何？
→工場や倉庫などでよく使われるトタン屋根。薄い鋼板に亜鉛をめっきしたトタン板を使用。最近は少なくなりましたが、新潟県内では雪に強い屋根として重宝されています。

下塗り
中塗り
仕上げ

他、設備工事、防水工事、解体工事、ライン工事、一般塗装、板金工事、リフォーム関連など何でもご相談ください。

塗装の流れ

1. お客様のお宅に訪問

外壁や屋根の状況を目視で確認し、直すべきポイントをお客様に分かりやすく説明。その時点で塗料や色、その他直して欲しい箇所があれば、お聞きします。
2. お見積もり提出

お打ち合わせ後、特にご希望がない場合はウレタンとシリコンの2種類でお見積書をご提示します。
3. 塗装する色を選定

どの塗料で進めるかを決めたあとは、色見本を持参し、色の相談をします。「色がよく分からず不安」という場合には今までと同じ壁色で、ご希望の色がある場合はその色+今までと同じ壁色の2色で、見本を作成します。

塗装は、お客様にとって大きなお買い物。本当に納得いくまでとことん向き合います。
4. 施工

基本に忠実に、高圧洗浄から、下塗り、中塗り、仕上げと丁寧な作業で施工を進めます。その中でも下塗りは特に重要な工程。慎重に作業を行います。
5. お支払い

施工が全て完了後、お支払いをお願いしています。